富士川遡上~柳沢峠~小菅村~道志みち~圏央道相模原IC~厚木IC~保土ケ谷バイパス~横横道路(V-STROM 250 ABS 2019年モデル)
富士川遡上~柳沢峠~小菅村~道志みち~圏央道相模原IC~厚木IC~保土ケ谷バイパス~横横道路(V-STROM 250 ABS 2019年モデル)
Vストでツーリングに行ってきました。
そういえば、ツーリング報告も久しぶりです。
前回の報告はPCXでのツーリングでした。
次回は何を報告するって書いてたか、記憶にございませんが(笑)、Vストでの慣らし運転が完了して高速を使ったツーリングを行いましたので、今回はその報告を行います。
だいたいのルートは以下の通りです。
まずは、富士川の遡上を目指します。
国道134号線から国道1号線にはいり、その後は今までのPCXでは通れなかった箱根新道を走行します。
箱根新道は、国道1号線と同じです。
その後ひたすら国道1号線を西に向かい、第一チェックポイントのローソン興津中町店に向かいます。
毎回、このローソン興津中町店で一息つくと同時にトイレもお借りし次なる走行に備えます。
ここを出発したら、ひたすら北上します。
途中から県道にそれて、富士川を左手に見ながら走ります。
このルートの走行が快適なのです。
今回は、PCXで走っていたコースと異なり、そのまま北上して国道20号線(通常は甲州街道と呼ばれています)を跨いで、柳沢峠に向かいます。
甲州街道から柳沢峠に向かう道路は景色も良いのですが、ひたすら登り坂なので燃費的には厳しい道ですよね。
しかし、柳沢峠を奥多摩方向から抜けてくるバイクもちらほらいて、時折「ヤエー」をしながら楽しく走ります。
柳沢峠を通過したら、少し道路わきには雪が残っていました。
一部路面もウェット状態でしたので、凍結スリップに注意しながら走行します。
まだ、ミッション付きバイクに慣れていない面がありますが、速度や山の勾配に合わせてシフトチェンジを行います。
これが、実に楽しいですね。
PCXのようなスクーターでは味わえない感覚で非常に刺激的です。
スクーターでは何となく走っていた部分もありましたが、Vストだと、常に速度と勾配とカーブの曲率とを意識しながらシフトワークを行うので常に考えながらの運転になってます。
柳沢峠を通過しましたら、小菅村を通過して道志みちに抜けます。
ちょうど、道の駅どうしの東側2km程度の場所からさらに東に向かって道志みちを走ります。
道志みちは「ヤエー」の宝庫ですね。
気分よく走行できます。
PCXでは高速道路が通れなかったので、いつもはこのまま国道129号線に抜けて厚木から南下し国道134号線に抜けるのですが、せっかくの高速道路通行可のメリットを活かすため敢えて高速に乗ります。
圏央道の相模原ICから高速に乗り、東名高速の厚木ICから東名高速に入り、さらに横浜町田ICから保土ヶ谷バイパス経由で横浜横須賀道路経由で横須賀に向かいます。
さすがに高速使うとあっという間ですね。
面白みには欠けますが、時間の節約にはなります。
燃費は以下の通りです。
そして最後にrelive動画を張り付けておきます。
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V-STROM 250 ABS 2019年モデルの実燃費
V-STROM 250 ABS 2019年モデルの実燃費
現時点での走行距離は、約1700kmです。
そのうち、1000kmは慣らし運転ということで、エンジン回転数にして5000回転以下、速度にして6速で65km/h程度以下に抑えて走っている。
満タン法にて計算した結果のため、多少のブレはあるかもしれませんが、なるべく同じスタンドの同じレーンで入れるようにし、また、ガソリンを入れる際には、センタースタンドを使って入れていて、ほぼほぼタンクの上面まで入れた結果ですので、数値には信頼性は一定程度確保できていると思います。
なお、基本的にはノーマル状態のVストですが、エンジンガード(約9kg)とリアのトップボックス及び中に工具や雨合羽などを入れているのでさらにプラス5kgくらいは増えており、その他の装備(USB電源等々)に加えて満タン時は17Lのガソリンやライダーの体重も中年ライダーの典型的な体系なのでさきほどのエンジンガードなどもろもろを入れてカタログ車重の189kgに対して満タン時は軽く100kgはプラスになっていると思います。(満タン時の走行時の総重量は290kg?くらい?)
そういう環境下における実燃費としてご覧ください。
現時点での総合燃費は34.9km/Lで、最高燃費は36.0km/L、最低燃費は33.1km/Lとなっています。
最低燃費は、納車してすぐに満タンにしたあと、走行したときのもので、約450km走行したときのものです。
自宅周辺の一回あたり、20km程度の走行を繰り返したもので、ストップアンドゴーの回数も多めでした。
最高燃費はその次に満タンにして同じように自宅周辺の走行を行った時のもので、約300km走行時のものです。
最高燃費と最低燃費の走行シチュエーションがほぼ同じなのに、これだけの違いが出た理由はよくわかりませんが、運転手の慣れによるものが大きいのではないかと想像しています。
何せ、30年以上もミッション付きバイクに乗っていなかったので、不用意な空ぶかしやエンストなどをはじめのうちは顕著に行ってしまっていたような気がするからです。
その後は、道志みちなどへ走りに行ったのですが、この時の燃費が35.9km/Lですから65km以下を維持して走る限り燃費は35km/L程度は余裕で出ると言えるのではないでしょうか。
ちなみに、慣らし運転終了後、高速道路も使った走行を行い、同じく道志みちを走った時は約35km/L程度でした。
高速道路の燃費はどれくらいいなのかは、まだ高速をメインにした走行を行っていないのでわかりませんが、高速道路を走行時に平均燃費計を見ていた限りでは、時速80km程度では平均燃費計は徐々に数値が高くなり(燃費が良い方向に動き)90km/hから100km/h当たりでは徐々に平均燃費計が下がってきたので、燃費運転をするときは時速80km程度で走行するのが良いと思います。
ちなみに、1000km時にオイル交換とオイルフィルターの交換を行いましたが、これが燃費に影響している可能性も若干ですがありますが、それほど大きな差ではないと思っています。
また、1000km点検時にチェーンの張りの調整をしてもらったら、走りやすくなったので、もしかしたらそういうことも燃費に影響している可能性もあります。
また、このあたりは、今後のツーリング報告の中などでも記録していければと考えています。
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