V-STROM 250 で北海道ツーリング(その6)
V-STROM 250 で北海道ツーリング(その6)
準備編・北海道でのツーリングコースの検討
北海道で行きたいところは結構あります。その中で前々から一度行ってみたいと思っていたのが、タウシュベツ川橋梁です。
タウシュベツ川橋梁はwikipediaによれば、以下のような記述があります。
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タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)は、北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。名称に関しては「川」を省略しタウシュベツ橋梁と称されることもあるが、鉄道橋としての本来の正式名称ではなく、また上士幌町や保存会も正式名を継承している。
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。またアーチ橋ということもあり、「めがね橋」の別名を持つ。古代ローマの遺跡を思わせるその姿は、周辺の景色とも調和しているとされる。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つである。
もともとは、日本国有鉄道士幌線(1987年(昭和62年)廃線)が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものである。1955年(昭和30年)に、発電用人造ダム湖である糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、士幌線は湖を避けるように新線が建設され、切り替えられた。その際に、橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は湖の中に残されることとなり、現在までその姿をとどめている。
糠平湖は人造湖であり、季節や発電によって水位が劇的に変化するため、橋梁全体が水没してしまう時期もあれば、水位が低くなって橋梁全体が見渡せる時期もある。その様子から、「幻の橋」とも呼ばれる。
糠平市街に鉄道記念館があり、士幌線の説明資料や他の橋梁についての情報がある。
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写真は、、、。

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行ってみたい。見てみたい。
そもそも、どんどん朽ち果ててきているのでいつ見られなくなるかわからない。
でも、このタウシュベツ川橋梁は場所的に周辺のキャンプ場との関係が微妙。
周辺のキャンプ場をいくつかチェックしてみたけれど、これはいいなという場所が少ない。
それに、タウシュベツ川橋梁を効率よく見学するには、見学ツアーに参加するのが良いのですが、このツアーの時間帯と、キャンプ場からの所要時間などを考えると、北海道ツーリングの効率的な組み方に支障が生じるのです。
ここら辺が、サラリーマンとしての北海道ツーリングの限界かな。
一日ゆったりするのなら行けるのですが、ほかにも行きたいところがあるし、ということで悩みどころです。
また、今回はフェリーの時間が、当初の第一希望のフェリーが取れず、北海道への到着が昼過ぎになる予定。
当初の予定より9時間以上も遅くなる。
スタートが遅れると、その後の日程も当初の描いたスケジュールでは厳しくなり、結果として回るコースの大幅な見直しが必要かも。
今回は時計回りに北海道を回るつもりにしていましたが、かっかとして反時計回りに回るコースに変更を検討中。
その変更の過程で、タウシュベツ川橋梁は次回へのお楽しみに変更しました。
準備編・北海道でのツーリングコースの検討
北海道で行きたいところは結構あります。その中で前々から一度行ってみたいと思っていたのが、タウシュベツ川橋梁です。
タウシュベツ川橋梁はwikipediaによれば、以下のような記述があります。
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タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)は、北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。名称に関しては「川」を省略しタウシュベツ橋梁と称されることもあるが、鉄道橋としての本来の正式名称ではなく、また上士幌町や保存会も正式名を継承している。
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。またアーチ橋ということもあり、「めがね橋」の別名を持つ。古代ローマの遺跡を思わせるその姿は、周辺の景色とも調和しているとされる。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つである。
もともとは、日本国有鉄道士幌線(1987年(昭和62年)廃線)が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものである。1955年(昭和30年)に、発電用人造ダム湖である糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、士幌線は湖を避けるように新線が建設され、切り替えられた。その際に、橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は湖の中に残されることとなり、現在までその姿をとどめている。
糠平湖は人造湖であり、季節や発電によって水位が劇的に変化するため、橋梁全体が水没してしまう時期もあれば、水位が低くなって橋梁全体が見渡せる時期もある。その様子から、「幻の橋」とも呼ばれる。
糠平市街に鉄道記念館があり、士幌線の説明資料や他の橋梁についての情報がある。
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写真は、、、。

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行ってみたい。見てみたい。
そもそも、どんどん朽ち果ててきているのでいつ見られなくなるかわからない。
でも、このタウシュベツ川橋梁は場所的に周辺のキャンプ場との関係が微妙。
周辺のキャンプ場をいくつかチェックしてみたけれど、これはいいなという場所が少ない。
それに、タウシュベツ川橋梁を効率よく見学するには、見学ツアーに参加するのが良いのですが、このツアーの時間帯と、キャンプ場からの所要時間などを考えると、北海道ツーリングの効率的な組み方に支障が生じるのです。
ここら辺が、サラリーマンとしての北海道ツーリングの限界かな。
一日ゆったりするのなら行けるのですが、ほかにも行きたいところがあるし、ということで悩みどころです。
また、今回はフェリーの時間が、当初の第一希望のフェリーが取れず、北海道への到着が昼過ぎになる予定。
当初の予定より9時間以上も遅くなる。
スタートが遅れると、その後の日程も当初の描いたスケジュールでは厳しくなり、結果として回るコースの大幅な見直しが必要かも。
今回は時計回りに北海道を回るつもりにしていましたが、かっかとして反時計回りに回るコースに変更を検討中。
その変更の過程で、タウシュベツ川橋梁は次回へのお楽しみに変更しました。
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